暗号資産界隈はAxieを始めとしたブロックチェーンゲームで、お金を稼げるってことで大盛り上がりです。
私も興味を持っているのですが、Axieはまず始めるために数十万円の初期投資が必要とか、英語が障壁でなかなか手を出せずにいます。
なるべく英語が分からなくても問題なくて、無料で始められるゲームがないかと探していたところ、今回紹介するユビホルというゲームを見つけました!
ユビホルはシンプルなゲームで、課金要素がないのにイーサリアムをゲットすることができるので、乞食精神全開にして今必死になってプレイしています!
そんなわけでまだ始めて3週間程度ですが、ユビホルのルールや魅力を紹介していきたいと思います。
ユビホルとは
ユビホルはサブタイトル(?)に「指が悲鳴を上げるまで僕らは『掘る』のをやめない(仮)」とあるように、ひたすらスマホを叩くゲームです。
とはいえ、音ゲーのように誰かとスコアを競ったりするわけではなく、純粋に自分の能力やツルハシというアイテムを強化したりして、地道に積み上げていくゲーム性です。
↑の画像の白いキラキラした星をタップするとポイントがもらえるのですが、これをイーサリアムに交換することができます。
0.02ETH(現在レートで7,000円)を交換するには20億ポイント。
なおユビホルを始めたてのときは1タップ1ポイントしか貯まらないので、途方もない数字に見えます。
しかし前述の通り自分の能力を上げたりツルハシを強化することによって、1タップのポイント数をどんどん上げていくことができます。
ちなみに私は今1タップ3,400ポイントくらいです。
20億ポイントを貯めるのは楽ではないですが、1日時間を費やせばいけるといった感じです。
まだ始めて3週間でこれくらいまでは到達するので、まったり数ヶ月間かけてやればそんなに大変ではなさそうです。
ゆびかぶについて
ユビホルで20億ポイント貯めればイーサリアムがもらえますが、何回でももらえるわけではなくて、1アカウントにつき1回しか購入→出金ができません。
では20億ポイント貯めてイーサリアムを買ったらやることがなくなってしまいそうですが、「ゆびかぶ」という仕組みがあり、多くのプレイヤーがイーサリアム購入よりこちらに注目しています。
ゆびかぶとはユビホルの収益を一部をイーサリアムで還元する仕組みで、実際の株式と同じようにゆびかぶの株数が多ければ多いほど配当も増えます。
ユビホルが超人気ゲームになって広告費が激増すればゆびかぶでの配当も増えるので、ユビホルに将来性を感じるなら、ゲームをたくさんプレイして今のうちにゆびかぶを増やしておくのがいいですね。
なおゆびかぶは「プレミアムくじ」の購入数ランキングで配布枚数が決まっており、上位1,000位までが獲得できます。
なお、2021年6月は1,000位が1,156枚なので、ユビホルを始めて数日の人でもゆびかぶを獲得できる程度の水準だと思います。
ユビホルの攻略法(初心者向け)
ユビホルは「絶対にこう進めないといけない」みたいなことはなく、自由に各々がやりたいように遊べるゲームです。
…が、その自由度ゆえに1番最初は何をしていいか分からなくなると思うので、個人的に最初はこれをしたほうがいいと思ったことを紹介しておきます。
つるはしをダイヤまで進化させる
つるはしのタイプを金→クリスタル→ルビー→ダイヤと4段階進化させることができるので、これを真っ先に進めておきましょう。
恩恵を強化する
黄色い星マークをタップすると鉱石の素材が集まるので、一定数貯めたら「恩恵強化」の画面でどんどん使ってしまいましょう。
1タップで掘れる量が増えてくるので、重要です。
生産性+○のつるはしを使う
最初のうちはどんなつるはしが強いか判別がつかないと思いますが、最序盤では生産性+○のつるはしを使うのがおすすめです。
例えばこの画像のつるはしだと生産性+1,000なので、純粋に1タップで1,000掘れる量が増えるわけです。
ちなみに8月中なら強いつるはしが確定で当たる「プレミアムガチャチケット」が毎日5枚配られるので、ガチャを回して生産性+○のつるはしを当てて使っていきましょう。
まとめ
ユビホルのゲーム性の紹介をしてきました。
個人的にはブロックチェーンゲームは今後流行っていくと思っているのと、将来的にはユビホルはNFT化するという話もあるそうなので、Axieほどではないですがちょっとしたお小遣い稼ぎになるのではないかと期待しています。
なのでしばらくはゆびかぶをもらえるように、毎日ちょっとずつプレイをしていきます!
レアなつるはしとか当てたら、また記事にして晒し自慢とかでもします笑