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楽天証券のつみたてNISAでおすすめの手数料が安いファンド5選

つみたてNISA おすすめファンド

楽天証券がSPUの仲間入りをしたことで、投資経験はないけれど楽天証券に口座を開設して利益分が非課税のつみたてNISAを始めてみようという人が多いと思います。

つみたてNISAは楽天証券内に2019年2月現在150本あるファンドから好きなファンドを選んで積立設定をするだけなのですが、そのファンドを選ぶのが初心者にとっては大変です。

ネットで調べてみれば国内株式、海外株式、先進国、米国株、アクティブ、インデックス、リバランス、手数料などなど・・・専門用語も多く、初心者にとっては何がなんだかよくわからないと思います。

なので今回はそんな初心者の方のために、つみたてNISAではどういうファンドを選ぶべきなのか?ということと、おすすめできるつみたてNISAのファンドを5本を紹介していきたいと思います!

 

つみたてNISAの特徴

つみたてNISAは2018年1月から始まった新しい制度で、つみたてNISAの大きな特徴として利益分に税金がかからないというのがあります。

通常の株式投資だと約20%税金が取られるので、1000万円株式で儲けても手元に残るのは約800万円となります。

その点つみたてNISAなら1000万円儲ければ丸ごと手元に残るので、投資をするならつみたてNISAを利用しない手はありません。

また、投資と聞くと10万、100万とまとまったお金が必要そうに思えますが、楽天証券なら1日100円ずつでしかもポイントでの投資も可能です。

また、国内には約6000本ほど投資信託があるのですが、手数料が高すぎて全く利益の出ないファンドも存在します。

しかしつみたてNISAでは金融庁が様々な条件で厳選した150本のファンドのみが積立可能なので、元々地雷のようなひどいファンドはありません。

しかし金融庁が厳選した150本のファンドの中でも上位互換、下位互換のようなファンドが存在するのでうまく選ぶ必要があります。

ファンドの上手な選び方

投資するファンドを選ぶときに1番重要なのは手数料が安いかどうかです。

楽天証券内では下の画像の赤四角をタップしていくと、手数料が安い順にファンドが表示されます。

 

 

手数料が高すぎると投資してもプラスになりにくいですし、プラスになったとしても利益が少なくなりがちです。

なので基本は手数料が安いファンドを選び、あとはできるだけ純資産額が高いファンドを選びます。

純資産額が少ないファンド=人気がなくお金が集まらないファンドということになります。

人気のないファンドは資金繰りが難しかったり運用成績が悪いと、繰上償還といって予め決められた運用期間や、無期限運用の予定のはずが突然運用中止されることがあります。

細かい説明はここでは省きますが、繰上償還は投資計画を大きく狂わせることになるのでファンドを選ぶときは純資産額もチェックするようにしましょう。

ファンド選びは何はともあれ手数料の安さが重要であとは純資産額もチェックすること

eMAXISSlim先進国株式インデックス

  • 信託報酬:0.11772%
  • 純資産額:343.89億円(2019年2月17日現在)

 

業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続ける」ことを目標に掲げている「eMAXISSlim(イーマクシススリム)」シリーズの1番人気のファンドが最初におすすめするファンドです。

eMAXISSlim先進国株式インデックスは日本を除く先進国株式市場の値動きに連動するファンドとなっています。

内訳としてはアメリカが全体の65%を占めていますが、イギリス、フランス、カナダ、ドイツなど先進国に分散投資をすることができます。

アメリカだけに集中投資をせず、先進国にも投資をすることでリスクを分散することができます。

また、投信ブロガーが選ぶ投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2018(URL先コメント有)の第1位に選ばれており、多くの人に支持されているファンドというところが安心できる要素の1つですね。

私自身も投資しているファンドなのでこれからの成長に期待しています。

eMAXISSlim米国株式(S&P500)

 

  • 信託報酬:0.1728%
  • 純資産額:121.90億円(2019年2月17日現在)

 

次もeMAXISSlimシリーズのファンドです。

「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」はアメリカの大企業500ファンドの株価を元に算出した株価指数の値動きに連動するファンドです。

簡単に言うとアメリカの景気によって価格が変わっていくファンドとなります。

なのでこれからもアメリカという国が成長し続けると思えば積極的に投資できるファンドと言えますね。

日本で生活していてもAppleのiPhoneを使ってGoogleで調べ物をしてからAmazonで商品を買い、Facebookに写真をアップする・・・というようにアメリカ企業が当たり前のように生活の中心にあるので、アメリカへの投資はおすすめできます。

また、世界一の投資家であり世界の大富豪ランキングに常に上位にいるウォーレン・バフェット氏は奥さんに対し、「自分が亡くなったら資産の90%をS&P500に投資せよ」と遺言を遺しています。

投資の世界では伝説的なウォーレン・バフェット氏がS&P500への投資を自分の奥さんに勧めているので、S&P500はこれからも伸び続けるということなのでしょうね。

なお、eMAXISSlim米国株式(S&P500)も投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2018で第8位に選ばれています。

楽天・全米株式インデックス・ファンド

 

  • 信託報酬:0.1696%
  • 純資産額:345.61億円(2019年2月17日現在)

 

楽天・全米株式・インデックスファンド(楽天VTI)もS&P500と同じ様にアメリカに投資するファンドです。

楽天VTIは楽天証券内での積立ランキングで大体1位になっている、大人気のファンドです。

この楽天VTIと先ほど紹介したeMAXISSlim米国株式(S&P500)との違いは楽天VTIはS&P500以上に分散投資することができるという点です。

この辺は非常に難しいのでシンプルに表現しておくと、S&P500はアメリカの選びぬかれた500銘柄に、VTIはアメリカ全体の3600銘柄に投資をしています。

そういうわけで投資内容は異なっているのですが、投資成績はどちらも誤差レベルで変わりがなく、投資経験者でもどちらのファンドをメインに投資するか意見が分かれています。

なので最終的にはどちらを選ぶか好みの問題になります。

つみたてNISAではどちらか片方に投資しないといけないという決まりはないので、特にこだわりがない場合はS&P500と楽天VTIどちらにも投資するという方法もありです。

なお、投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2018では4位にランクインしています。

ちなみに私は毎月5万円ほど楽天VTIに積立設定をしています。

 

楽天VTI S&P500
私がeMAXISSlimS&P500ではなく楽天VTIに投資をしている理由投資初心者が投資信託で積立投資を始めようとしたときに、 投資信託でどのファンドに投資するのが良いか色々調べる 米国株...

 

eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)

 

  • 信託報酬:0.2296%
  • 純資産額:183.20億円(2019年2月17日現在)

 

eMAXISSlimシリーズの全世界へ投資するファンドとなっています。

アメリカやら先進国やらと、考えるのがめんどくさいという人におすすめできるのがeMAXISSlimオールカントリーで、これ1本に積立をするだけで全世界に投資できるというのが魅力です。

全世界に投資するというのは究極のリスク分散であり、世界経済が発展することだけに期待していればいいという意味では究極のインデックスファンドと言えます。

投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2018では3位に選ばれていて評価も高いファンドです。

eMAXISSlimバランス(8資産均等型)

 

  • 信託報酬:0.17172%
  • 純資産額:212.83億円(2019年2月17日現在)

 

最後に紹介するのがeMAXISSlimシリーズのバランス型のファンドです。

eMAXISSlimバランス8資産均等型は、

  1. 国内株式
  2. 先進国株式
  3. 新興国株式
  4. 国内債券
  5. 先進国債券
  6. 新興国債券
  7. 国内リート
  8. 先進国リート

に12.5%ずつ投資するファンドです。

 

リート(REIT)とは不動産への投資。

債券よりリスクリターンが高く、株式よりはリスクリターンが低いとされています。

 

今まで紹介してきたファンドと違って、株式投資以外に国債や不動産投資も含まれています。

なので株価が暴落したときに国債や不動産にも投資をしている分、今まで紹介してきたファンドより価格が下がるリスクを抑えることができます。

その代わり国債などは値動きも大きくないのでリスクを抑える分リターンも少なくなるデメリットはあります。

そういうこともあり、eMAXISSlimバランス8資産均等型は投資をして資産を大きく減らすのが怖いという人におすすめです。

まとめ

つみたてNISAでおすすめのファンド5本の紹介をしました。

5本中4本がeMAXISSlimシリーズでしたが、「業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続ける」という手数料の安さが重要な投資信託で強烈な目標を掲げてくれてますので、考えるのが面倒な人は、スリムシリーズから商品選びをしてもいいかもしれません。

 

ちなみにつみたてNISAは15本まで設定できるので、気になったファンドが複数あれば、いくつか組み合わせて投資するのもありです。

なお、私は日本経済は今後成長しないと踏んで日本の株式を含むファンドへの投資はしていませんが、せっかく日本に住んでいることだし日本にも投資したいなという方には「eMAXISSlim国内株式(日経平均)」をおすすめしておきます。

つみたてNISAのファンド選びに悩んでいる方に少しでも参考になると嬉しく思います!

でも投資は自己責任のため、最後は自分でよく考えたり調べてみてから注文するようにしてくださいね!