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【きつい】寿司屋バイトを3ヶ月で辞めた体験談と注意喚起

寿司屋バイト きつい

きつい、くさい、忙しいで有名な回転寿司バイト。

世間知らずでひきこもりだった私も大学生時代のときに回転寿司でバイトしていたことがあります。

たった3ヶ月しかやっていませんでしたが、辛くて大変なことがたくさんありました。

もし回転寿司バイトをやろうか悩んでこの記事にたどり着いた人がいたら、「やめておけ」と言っておきます。

この記事では私が実際に寿司屋のバイトをやって辛いと思ったことと、実際の体験談を紹介したいと思います。

 

大声を出さないといけない

入って初日でまずやらされることは大声で「いらっしゃいませー」と「ありがとうございましたー」と言うようにすること。

店はそこまで広くはありませんが、端から端まで響きわたるように声を出さないといけないと言われたので、必然的に大きな声を出さないといけません。

体育会系の部活に入っているような人ならこれくらい余裕かもしれませんが、ひきこもり人間には大声はかなりしんどいです。

なので大声が出せない人はそもそも回転寿司バイトをやらないほうがいいでしょうね。

 

皿の色と値段を覚えないといけない

 

入って初日でやらされることの2つめが皿の色とそれぞれの値段を覚えることです。

最近の回転寿司は更に機械をかざすだけで金額を計算してくれるところや、魚べいのように店員が数えなくても会計ができるようなところもありますが、私のバイトしてたところは店員が数えないといけなかったです。

記憶力の悪い人にとっては皿の値段を覚えるのが大変で、さらにスピーディーかつミスがないようにやらないといけません。

なので要領の悪い人にとっては皿を数えて会計するのもなかなかつらい作業です。

 

重い皿を運ばないといけない

居酒屋などによくいく人はわかるかと思いますが、店員さんが空いたお皿を勝手に下げていってくれますよね。

あれはテーブルが狭くなるのを気遣ってくれるというのもあるかと思いますが、お客さんが帰った後に皿を下げる負担を少なくするのも含まれています。

しかし回転寿司屋は皿で会計するので、お客さんが帰るまで皿を下げることはできず、帰った後重い皿を厨房まで何往復もしないといけません。

暇な時間は片付けをゆっくりやっても大丈夫ですが、忙しい時間は一刻も早く皿を片付けて机を拭いたりしないといけないです。

私は非力でバランス感覚もないので、何回皿を落としそうになったかわかりません・・・。

他の飲食店と比べても、回転寿司屋が1番重いものを運ばないといけないんじゃないかとすら思います。

慣れてくるとお盆の上に皿をどう配置すれば落ちづらくなるかとか、わかってきますが最初のうちは落とさないようにする恐怖との戦いでした。

 

体が生臭くなる

 

海鮮系のゴミはめちゃくちゃ臭いですが、寿司屋はいたるところにゴミ箱が置いてあって、厨房は生臭いです。

そういうところに長時間いると、体が生臭くなってきます。

風呂に入れば平気ですが、寿司屋のバイト終わりに遊びにいったりするのはかなり厳しいでしょうね・・・。

ちなみに私はホール担当だったので、厨房の人よりは生臭くならなかったですが、それでもバイト終わりは臭いと家族に言われたりしてましたね・・・。

生臭いのが嫌いな人、バイト終わりに遊びにいったりすることを考えている人は寿司屋バイトはやめておきましょう。

 

寿司屋は人間関係が大変

寿司屋はブラックということがネットでも広まっていることから、私のようなヒキニートみたいな人種は寿司屋にバイトしに来ませんし、来たとしてもすぐ辞めていきます。

なので寿司屋に残るのは精神的にタフな人達ばかりで、常にイラついてまわりに当たり散らしていたり、しょっちゅうバイト同士で喧嘩している人達ばかりでした。

あとは日常的にセクハラがあったりとか、厨房で高校生バイトが店長の肩もみをしているとか、人間関係はかなり悪かったですね・・・。

社員の人は20連勤とか普通にありましたし、労働環境からしてブラックだから人間関係が悪くなるのも仕方ないですかねえ・・・

 

実際の体験談

ここからは普通はないだろうけど、私が実際に経験した辛かったエピソードを紹介していきます。

バイト代は最低賃金

私がバイトしてたところは最低賃金の給料で、時給700円代でした。

最低賃金は都道府県によっても異なりますが、コンビニバイトより給料は低いです。

コンビニバイトも覚えることが多くて大変ですが、寿司屋は肉体的にも疲れるので、個人的にはコンビニバイトのほうがずっとマシだと思います。

 

500円皿を全てさばくまでずっと帰ってくるなと言われたこと

回転寿司の500円皿と言えば、大トロやうにのような1番高い皿です。

それをお盆一杯に6個ほど持たされて、「これ全部提供するまでホールに戻ってくるな」と言われてお客さん1人1人に勧めてまわることをさせられたことがあります。

1周して1皿しか取ってもらえなくても、「何周してでもいいから」と言われてずっとグルグルさせられてました。

2,3周するとネタも乾いてきますし、500円の皿なんて気軽に食べてくれるようなものでもなかったので地獄でした。

コミュ障じゃない話術に長けた人ならうまくさばけるのかもしれませんが、お客さんからしてみれば、回転寿司のホールスタッフに寿司の押し売りをされるとか煩わしさしかないですし、自分にはうまく押し付けるのは無理でしたね。

結局お客さんが何回か入れ替わった末ようやくさばけましたが、哀れみの視線を向けられ続けたのは嫌な思い出です。

 

回転寿司は不衛生

 

くら寿司のバイトテロ動画が流出してニュースにもなりましたよね。

さすがにゴミ箱に捨てたネタをまな板に載せるということをしているのは見ていないですが、厨房で寿司を握りながらネタを食べている人はしょっちゅうみかけました。

それが普通なのかどうかなのかはよく知りませんが、最初食べている人を見かけたときは衝撃的でした。

 

あとは回転寿司の皿は自動洗い機みたいなものに入れて洗浄しているのですが、その前に人力で皿をスポンジでこすって汚れを落とす作業をやっていました。

が、海鮮の油は少しこすったくらいではなかなか取れませんし、それでいて大量に皿を洗わないと回らなくなるので、1皿につきこすれる時間は2,3秒程度。

そのくらいの時間で皿が綺麗になるはずがないので、洗ったはずなのに汚い皿もたまにありました。

飲食業をやると外食ができなくなる」と言いますが、回転寿司屋でバイトするのは外食をやめたい人にとってはいいアイデアかもしれません。

 

そしてホールの仕事として醤油やガリの補充がありましたが、ガリは業務用の袋から箱に詰めていきます。

普通はトングとかそういうものを用意して詰めたりすると思いますが、私のところではみな素手で詰めていましたね。

一般的な回転寿司屋でどうなのかは知りませんが、私は回転寿司屋でバイトして以来、ガリは口に入れないようにしています。

誰かが素手で触ったガリかもしれないと思うと恐ろしいので・・・

 

まかない的なものは0

営業時間が終了すると、残った寿司のネタとかは廃棄になりますが、それを食べたり持ち帰ったりするいわゆる「まかない」があるお店もあると聞きます。

しかしぼくがバイトしていた寿司屋はそういうのがなかったので、バイトをはじめてから3ヶ月後に辞めるまで、1度もその店の寿司を食べたことはありませんでした。

なのでお客さんにたまに寿司の味について聞かれたりするのですが、一切答えられませんでしたね・・・。

 

まとめ

回転寿司屋のバイトをやってはいけない理由をまとめると、

  1. 大声を出さないといけない
  2. 皿の色と値段を覚えないといけない
  3. 重い皿を運ばないといけない
  4. 体が生臭くなる
  5. 人間関係が悪い

この5つです。

特に陰キャは寿司屋でバイトしたら地獄を見るので絶対おすすめしません。

私も陰キャなのに身の程をわきまえず、家から近い、寿司が好きという理由で寿司屋バイトをやって精神崩壊しそうになったので本当に注意です!