驚異の2%のキャッシュバックを誇るKyashですが、私はKyashリアルカードを主にAmazonの買い物や、ランチタイムの支払いなんかに使っています。
ところでその2%のキャッシュバックは一体いつ付与されて、どうやって確認できるのか皆さんは御存知でしょうか?
私は恥ずかしながら実際にキャッシュバックされるまで知らなかったので、記録して書き残しておこうと思います!
Kyashの2%キャッシュバック
まず前提として、キャッシュにはキャッシュバック対象外の取引が数多く存在します。
- キャンセルになった買い物
- WAON、nanaco、楽天Edyなどのチャージ
- 交通系電子マネー
- 公共料金の支払い
- ふるさと納税や各種税金の支払い
- 金券や商品券の支払い
などはキャッシュバック対象外ですので、これらの分をKyashで支払いをしていても2%還元は受けられないので注意です。
Kyashのキャッシュバックは利用の翌月25日頃
当月1日から末日ご利用の対象分を翌月25日から末日までに付与いたします。
キャッシュバックについてより引用
6月1日にKyashを利用した場合は、7月25日頃キャッシュバックが受けられるって感じですね。
付与タイミングは平均的なクレジットカードと同じくらいです。
ただし、月末にKyashを使い、利用情報の到着が遅れた場合には翌々月の付与になる場合もあります。
ちなみに公式では25日頃となっていますが、私が実際に受け取ったのは27日の18時30分でした。
付与日は月によってバラバラになるようなので、25日~30日の間は気長に待ってみるのが良さそうです。
ちなみに、毎日自分で確認をする必要はなく、キャッシュバックが付与されたらその日のうちにKyashからメールで教えてくれます。
無料で使わせてもらっているのにキャッシュバックしたこともメールで教えてくれるなんて、すごく手厚いなと感じました・・・w
キャッシュバックの確認方法
キャッシュバックされた金額はいくらかという確認は、Kyashアプリの残高から調べることができます。
ちゃんと2%分還元されているか、私の5月の利用金額を調べてみると、合計7301円でした。
7301円の2%なら146円分になるかと思いましたが、キャッシュバックされたのは144円分だったので、理由を調べてみると、
1回の決済ごとに2%を乗じて算出いたします。
月の決済金額の合計ではございません。
2%を乗じて1円未満は切り捨てになります。計算例
例:198円と202円の場合は、198円=3円分、202円=4円分となります。
例:149円の場合、2%=2.98円なので2円分のキャッシュバックになります。キャッシュバックについてより引用
こう書かれていました。
月の決済金額の合計で算出しているわけではないので、100円分は切り捨てられた状況のようですね。
もし「端数分が切り捨てられるのが嫌だ」という方がいたら、1回の買い物ごとの決済金額をなるべくぴったりにするように調整するのが良さそうです。
まあ、2%還元を受けるための調整でそこまで欲しくないものを買ったりするのはあまりよろしくないような気もしますが・・・。
まとめ
Kyashのキャッシュバックは基本的に利用の翌月25日頃に付与されて、Kyashアプリから確認することが可能です。
付与されたキャッシュバック分は次のお買い物で使うことができるので、受け取る手間もかからずとても便利ですよ!
まだKyashを始めていない人がいたら、無料で登録することができるので、すぐに始めてみることをおすすめします!