HashHubの暗号資産に関する内容の濃いリサーチ記事を1ヶ月9,990円で読めるプランが、ある条件を満たすと1ヶ月無料になるキャンペーンがやってます。
その条件とは、
- すでにHashHubレンディングに100万円分以上の暗号資産を貸し出している
- 10月31日(3ヶ月間)引き出し申請ができなくなる
というもの。
2番目の3ヶ月間引き出せなくなる部分をどう考えるかですが、私はちょっとリスクが高いかな?と判断して見送ることにしました。
100万円分ちょっきり貸し出しているならキャンペーンに申し込みましたが、100万円以上貸し出しているので、全ロックはリスク高いです(100万円分だけロックなのかもですが)
そして偶然かもですが、今までHashHubは2週間前から翌月のレンディングの利率発表をしていましたが、今月から5日前に変更に。
それに伴い来月の利率もまだ未発表状態なので、3ヶ月ロックされた翌月から利率が大幅ダウンになるのでは?という、まあないとは思いますが、微かな疑念が拭えず…
考えすぎかもしれませんが、暗号資産、特にレンディングには防御力高めの姿勢でいたほうがいいと思っています。
去年にはCredという、日本の利用者もいたレンディング先が破綻したことがありました。そして結局飛んだお金は戻ってきてないはず…
こういう事例も割と直近であるので、明日は我が身な気持ちでいるようにしています。
最近だと、毎月のように利率を下げているBlockFiが大丈夫かなーと心配をしています。個人情報漏らすし、利息のBTCを誤って大量に付与しちゃうとかもありましたからね。
まあ、今はビットコインの価格も下落気味で、リスクを取って多めに貸し出して枚数増やすチャンスでもあるので、どこまでレンディングで攻めるか悩ましいです。
今の私は過去最高レベルにレンディングに貸出中なので、ビットコインの価格が上がってきたら少しずつ自分のウォレットに戻す予定です。
1BTC=1,000万円を超えているのに手持ちの大半をレンディングに回していたりしたら、GOXしたとき致命傷になってしまうので…
まだ年内1BTC=1,000万円のシナリオはあり得ると思っているのもあって、冒頭のHashHubで3ヶ月ロックを決断することができなかったです。
…という感じでHashHubから始まり、レンディングについてとりとめもなく書き殴ってきましたが、特にオチはなく、今回はここまでとします!