ETH/BTCの上昇が止まりません。
これは日足のチャートですが、ビットコインに対してひたすら上げ続けているのが分かります。
確かにビットコインが価格を上げるときはその倍くらいイーサリアムが上げて、イーサリアムが暴落しているときはそれよりも激しくビットコインが暴落しているイメージが最近あります。
前まではアルトコインがこんな感じだったのに、アルトシーズンの今はビットコインがその役割をしていてちょっと悲しくなります…。
なおETH/BTCはまだ最高値の0.12BTCを超えておらず、月足で見るとこんな感じです↓
2020年からのDeFiやNFTの盛り上がりを見ていると、イーサリアムのこの勢いは止まりそうになくこの最高値は超えてくるのだろうなと個人的には思っています。
暗号資産のポートフォリオ100%がビットコインなので私としては、ビットコインに上がり続けて欲しいところではありますがね…。
今年始まった時点ではビットコインドミナンスは70%だったのに、今は30%台になってしまっていますし、本当にイーサリアムやその他アルトコインが強い。
っていうか全体の20%の時価総額のイーサリアムはもはやアルトコインの枠ではなく、「ビットコイン、イーサリアム、その他アルトコイン」って感じですね。
イーサリアムはビットコインの時価総額を超えるか?
イーサリアムがビットコインに対して上がり続けているので、ここ最近「イーサリアムはビットコインの時価総額を超える」という意見をツイッターやYouTubeなどでよく見かけるようになってきました。
暗号資産界隈でも超える派と超えない派で見解が割れるような内容なので、当然素人の私にはわかったものではありませんが、イーサリアムの凄まじい時価総額の上げ方を見ていると超えても不思議ではなさそうにも見えます。
この記事を書いたときは時価総額ランキングで32位だったのに、今はもう20位ですからね。
現在のイーサリアム価格から約2倍の90万円にいくとビットコインの時価総額を抜くことになるわけですが、果たしてどうなるか。
今年中にビットコインを抜くと言っている人もいるので、ひとまずは年末が楽しみですね。
そしてここ最近のイーサリアムの上昇を指を咥えて見ることしかできない状況はつらいので、なんとしてでも1ETHは確保したいと思う今日このごろ。
というわけで特にオチもなく、最近の強すぎるイーサリアムに対して思うことをひたすら書き殴って終わりにします!