歯医者で誰もが経験したことがあると思いますが、歯茎の状態をチェックするために針のようなものでグサグサ刺されるあの検査、めちゃくちゃ痛いですよね。
歯茎がちゃんとケアされていれば痛くないみたいですが、私の場合は毎回痛くて大変です。
歯医者に行く度に痛い思いをするので、「歯茎を鍛えよう!」と決意して買ったのが今回紹介する、ジェットウォッシャードルツ(EW-DJ51-A)です。
ジェット水流で食べカスをはじきだしてくれるのに加え、歯茎もケアしてくれる商品でとってもおすすめなので、私なりにドルツのおすすめポイントをまとめてみました。
場所を取らない
ジェットウォッシャードルツってAmazonで見るとわかるのですが、種類がたくさんあって据え置き型のものもあります。
据え置き型は、
- 水流の強さを5段階くらいで選ぶことができる
- 水がたくさん補充できるので、ストレスが少ない
という嬉しいメリットがあります。
しかし据え置き型にはもちろんデメリットもあって、
- 場所を取る
- 電源に挿した状態で使わないといけない
この2つがデメリットです。
私はアパートで洗面台がない家なので、場所を取るというデメリットが大きすぎたので据え置き型は断念。
そこで持ち運びのできるEW-Dj51-Aを購入しました。

据え置き型と比べると、
- 水流の強さが3段階しかない
- 水を満タンに補充しても35秒くらいで継ぎ足さないといけない
というデメリットがありますが、写真を見ての通りとてもコンパクトなので、風呂場に持ち込んで使うことも可能です。
というより、水流をノーマルにしても結構勢いが強いので、風呂場以外でやると水が飛び散る可能性が高いです。
静かにやれば飛び散らずに済みますが、少しでも油断するとそこら中がびちゃびちゃになります。
なので風呂場で使うのがいいでしょうね。
1回につき35秒で水切れになるという弱点も風呂場ならあまり問題になりませんしね。
ドルツは効果があるのか?
ドルツのレビューを読んでいると、初めて使ったときに、「口からドブのような匂いの水が出てくる」とか書いてあったので、自分もそうなんじゃないかと最初はドキドキしながら使いました。
しかしドブ水は出ず。毎日歯磨きをしていればさすがにドブ水は出ないんじゃないでしょうかね・・・。
でも歯を磨いた後でも食べカスが出るときはありますし、最初は水流をノーマルにしても痛かったのですが、1週間くらいすると痛みもなくなっていました。
これは歯茎が鍛えられている証拠!効果ありです!
あとはドルツを使うと口の中がすっきりしますし、単に歯を磨いたときより口臭もしなくなるので1度使い始めるとドルツを使わないと気が済まないくらいになりますね。
ノズルは買い替え可能なので衛生面も問題なし
ドルツのような製品で気になるのは、衛生面ですが、本体は風呂場に持ち込んで水に当てまくっても全然問題ないので、まるっと水洗いできます。
そしてノズルも取り外して洗うことができますし、換えのノズルも売っているので気になったら買い替えてしまうことも可能です。
そのまま丸ごと水洗いできるというのは据え置き型にはないメリットの1つですね。
ドルツの音はうるさくないのか?
音がどうかというのも気になるところだと思います。
ドルツはまあまあ音はしますが、ドライヤーより静かで一般的な電動歯ブラシと同じくらいの音量だと思います。
風呂場で扉を閉めて使えば、音もほとんど聞こえないくらいなので深夜に使っても問題ないでしょう。
少なくとも同居している家族にドルツの音がうるさいとか文句を言われたことは1度もありませんし、壁際で使わない限りは隣人にも音が聞こえないレベルですね。
まとめ
水流で歯茎をケアできるドルツの紹介でした。
これを使って虫歯予防や、歯茎の状態チェックのときに痛い思いをしなくて済むかは今後使い続けていかないとわかりませんが、個人的にはかなり効果があると感じています。
私と同じく歯茎チェックの痛さに恐怖を覚えている人は、ドルツで歯茎を鍛えることを検討してみてはいかがでしょうか!