↓先月の積立結果はこちら
現物の買付や送金の手数料が無料で行えるGMOコインで行い、ハードウォレットのLedger Nano XでBTCをガチホする企画22ヶ月目です!
3ヶ月連続下げて下落トレンドに突入したビットコインですが、2月は荒れた動きを見せてくれましたね…。
結局積立成績はどうなったのか…?2022年2月の成績を発表していきます!
2022年2月ビットコイン積立結果
積立額 | 保有通貨数 | 評価額 |
1,558,653円 | 0.83537BTC | 3,683,406円(+2,124,753円) |
※記事公開時1BTC=4,409,311円
今月は10,119円で0.0024BTCの積立をしました。
先月と比べて、含み益が4万円だけ上昇しました笑
この結果だけ見ると値動き控えの安定通貨みたいですね…。
2022年2月のビットコインの値動きについて
含み益の増減だけ見ると、2月は平和に月だったように見えますが、月初から暴騰して500万円台に復活。2月10日には530万円をつけていました。
が、ロシアとウクライナの戦争懸念から暴落し、394万円まで落ち込んでしまいました。
そして実際に戦争が始まると、デジタル・ゴールドとしての自我が芽生えたのか、はたまた「噂で売って事実で買う」なのか、一旦450万円付近まで回復して、月末の現在に至るという状況です。
日数が少ない2月ですが、その間に100万円以上上げたり下げたりで、大変ボラの大きい月でした。
3月はFOMCで利上げ開始が見込まれていたり、日本では確定申告があったりと引き続き目が離せない相場になりそうです。
もちろんロシアとウクライナの戦争がどうなって、その結果相場にどのような影響が出るのかも注目です。
仮想通貨を持たないリスクについて
ビットコインが誕生してから13年経ちますが、未だに世間一般的には「怪しい」とか「リスクが高いもの」と見られていますが、今回の戦争でビットコインやドル連動のステーブルコインが役立っているニュースを見て、仮想通貨を全く持たないリスクが更に増える時代だなと思っています。
海外送金はマネロン規制やらで益々やりづらくなっていますし、個人的には預金封鎖や貯蓄税みたいなのにも懸念をしないといけない気がしています。
そんな中でハードウォレット1つ、あるいはリカバリーフレーズ、12の単語を脳内で記憶していくだけで数千万、数億の資産を容易に持ち運べる仮想通貨は非常にありがたい存在です。
そしてその人がいくら資産を持っているかが分かりにくい、資産の透明性もこれからの時代は大事になってくると思います。
投資をする人にとっては支持率が極端に低い、岸田総理も一般の支持率は50%あったりで、富裕層や投資で儲けている人への増税を良しとする「金持ち憎し」が国民の総意のような国では、資産を持っていない、貧乏人のように見せるのが大事になってくるでしょう。
とはいえ、国内の取引所でビットコインやイーサリアムを買ってガチホするだけでは、国が本気を出して調べれば、どの程度資産を持っているか把握されてしまいそうです。
なので、ビットコインマイニングをして取引所も経由せず、グレーなアドレスも経由していない真っ白なビットコインが欲しいな~と思ったりする今日この頃です笑