↓先月の積立結果はこちら
現物の買付や送金の手数料が無料で行えるGMOコインで行い、ハードウォレットのLedger Nano XでBTCをガチホする企画20ヶ月目です!
2021年12月には最低でも1,000万円、バブったら2,000万円も!?なんて価格予想がされていたビットコイン。
蓋を開けて見れば年初2倍も行かずにフィニッシュとなりました。
というわけで2021年最後の私のビットコイン積立成績がどうなったのかを紹介していきます!
2021年12月ビットコイン積立結果
積立額 | 保有通貨数 | 評価額 |
1,541,717円 | 0.83157BTC | 4,491,294円(+2,949,577円) |
※記事公開時1BTC=5,425,280円
今月は9,722円で0.0018BTCの積立をしました。
先月から90万円近く含み益が減少してしまいましたが、それでもまだ300万円ほどの含み益をキープしています。
年末1,000万円の期待は大きくハズレてしまいましたが、それでも去年の12月末から考えると180万円ほど含み益を載せることができたので満足の行く結果です。
2021年のビットコイン積立の振り返り
2021年のビットコイン価格を振り返ってみれば、ヨコヨコのレンジ相場でしたが、300万→700万→300万→780万→480万と50%を超える暴落もあり、メンタルを揺さぶられることもありました。
とはいえ暴落したから狼狽売りしたといったこともなく、積立&暴落時の追加買いをして、良い感じにビットコインの枚数を増やせています。
今年の後半からは現金不足でほとんど枚数を増やすことができていませんが、結果的には高値で買い控えができた形になっていて、運も良かったです(お金が余っていれば10万円でも20万円でも買い増ししていたので)
そんなわけでビットコイン積立に関してはうまくいった1年だったと思います。
2022年からは今までのような金額を積み立てていくことはできませんが、月1万円くらいは積立をしていきたいところです。
2022年のビットコイン価格予想
価格予想をしても毎回全然当たりませんが、一応私の雑な価格予想も書き残しておきます!
2021年は1,000万円超えを期待されながら、最高値が780万円で終わったビットコイン。
ビットコインにはサイクルがあり、半減期の翌年バブル、その翌年が暴落の年になると言われています。
なので2022年は暴落の年になって価格が上がりにくそうな感じですが、一方最高値780万円がバブルのピークなのか?というと、そうでもないような微妙な価格な気もします。
なので今まで通りのパターンには当てはまらず、暴落したとしても2021年の最安値を割らずに、踏みとどまるのではないかと思っています。
2017年のバブルから企業やら年金機構とかお堅いところの参入など、参加層が変わってきているのも大きいですね。
上値は全然分かりませんが、期待を込めて来年こそは1,000万円超えを予想しておきます。根拠は何もなくただの雰囲気と縁起の良い数字だからです笑
まあドル建てではあまり上がらなくても、円安がめっちゃ進んでビットコインが上がっていくパターンもあるかもしれません。
なにせここ1年でドル円が10円以上上がってますからね…投資を全くしていない日本円マイナー社畜は本当にヤバそうです。
ビットコインの価格も気になりますが、ドル円やインフレがどうなるのか、そちらのほうがもっと気になりますね。
どんな1年になるのかは全然分かりませんが、やることは1つ、ビットコインを愚直に積み立てていくだけです!
なお今年の5月から開始したイーサリアム積立は、約7万円の含み益で、38.4%のリターンとなりました。
こちらも成績もなかなか良い感じで、今後も続けていきます。とりあえず1ETHの保有を目指したいですね。