↓先月の積立結果はこちら
現物の買付や送金の手数料が無料で行えるGMOコインで行い、ハードウォレットのLedger Nano XでBTCをガチホする企画9ヶ月目です!
去年の12月に300万円を突破したビットコインさんですが、1月は大荒れの相場でした!
2021年を占う1月の積立成績を発表します!
2021年1月ビットコイン積立結果
積立額 | 保有通貨数 | 評価額 |
907,508円 | 0.69257BTC | 2,420,556円(+1,513,048円) |
※記事公開時1BTC=3,480,760円
今月は72,336円を積立&ガチホしました!
リターンは去年12月から更に伸びて、この積立企画を始めてからたった9ヶ月で166%もリターンを叩き出しています!
評価額も200万円を突破して私的にはかなりの金額になっていますね。
2021年1月のビットコインの値動きについて
今年はちょうど1BTC=300万円でスタートし、1月31日時点で350万円なので超順調に価格を伸ばしているように見えるビットコインですが、1月の上旬時点では432万円まで爆上げを見せていました。
その後レンジ相場になり、ビットコインの二重支払い疑惑や規制が始まる懸念から一瞬298万円に転落し、その後世界一お金持ちのイーロン・マスク氏がツイッターのプロフィールをbitcoinにしたことをきっかけに再び400万円に…とジェットコースターのような値動きをしています。
1BTCを持っている人は1ヶ月の間に100万円資産が増えたり減ったりをしているわけで、投資初心者や心臓の弱い人にはかなりきつい相場だったかもしれません。
私自身は長期的に右肩上がりで価格が上がっていくだろうと思っているので100万円幅の乱高下を繰り返しても生活に支障をきたすことはありませんでした。
むしろ今の希望としては200万円台でレンジ相場になって、もっと安く買わせてほしいですね…
この積立企画で公開しているビットコイン保有枚数はもうすぐ0.7BTCになるので、残り0.3BTC買い増すことができればキリ良く1BTCになります。
そのほうが見栄えもいいのですが、今0.3BTCは105万円もかかります…。
去年の今頃は0.3BTCなんて30万円くらいで買えたはずですが、ずいぶん高くなりましたよね…。
ビットコインの積立はGMOコイン ガチホはLedger Nano Xがおすすめ
ビットコインを始めて購入してみたい初心者の方には、ビットコイン現物購入手数料と送金手数料が無料なGMOコインを使うのをおすすめしています。
過去にハッキング騒動も起こったことがなく、ビットコイン現物を買うなら国内取引所で1番使いやすいと思っています。
ガチホする人にはしばらく関係ありませんが、ビットコインの出金手数料も無料なので何もかも無料でできるのがありがたいです。
日本には送金するだけで0.001BTC(3,500円相当)かかる取引所がザラにありますからね。
最近ビットコインの爆上げで暗号資産取引所の口座開設を進めるブログやYouTuberが増えてきていて、こぞってcoincheckを進めていますが、そこも0.001BTCの手数料がかかります…。
そして積立はビットコインを取引所に預けておくのは、わずかとはいえハッキングや取引所自体の破綻リスクがあります(coincheckのネム576億円流出事件が有名ですね)
そこで私がおすすめなのは日本で1番知名度が高いハードウォレットのLedger Nanoシリーズでガチホをすることです。
私は以下記事で紹介しているように3つ持ちでビットコインをガチホしています。
なぜ3つもハードウォレットを持っているか気になった方はぜひ読んで頂ければ幸いです!