↓先月の積立結果はこちら
現物の買付や送金の手数料が無料で行えるGMOコインで行い、ハードウォレットのLedger Nano XでBTCをガチホする企画8ヶ月目です!
200万円を突破して最高値更新をしたかと思えば、あれよこれよという間に300万円を突破しそうなビットコインさんです!
数ヶ月前は100万円台だったのが信じられない勢いですが、私の積立成績はどうなったでしょうか…
2020年最後の結果発表!
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2020年12月ビットコイン積立結果
積立額 | 保有通貨数 | 評価額 |
826,391円 | 0.673BTC | 1,948,010円(+1,121,619円) |
※記事公開時1BTC=2,909,520円
5月に始めたこの積立企画もまだ8ヶ月しか経っていないのですが、あっという間に含み益が100万円を越してしまいました…w
2年ちょい続けているつみたてNISAは含み益30万円くらいなのに…
しかもコロナショックで1BTC=40万円に落ち込んだときではなく、徐々に価格が回復してから積立を開始してこの成績ですからね!
今年に限って言えばひたすらバイ&アホールド決め込んでいれば勝てた環境だったということです。
12月のビットコインの値動きについて
改めて振り返ってみると12月1日時点でちょうど200万円ぐらいで、今が290万円という頭のおかしくなる動きをしています。
ちょっと急落してもすぐ価格を戻すどころかさらに上を目指していっているので、今のところ急落は全部買いな状況でした。
しかし私は普段よりビットコインを買い入れることができず、気づいたら300万円近い値段になって更に買いづらくなってしまいました。
まあ買い入れる資金が底を尽きかけているのもあるのですが…
やはり高騰時は買付をするのに抵抗感が出てくるので、ドルコスト平均法で自分の意志とは関係なく買っていくのは大事だと思った次第です。
2021年のビットコインの価格予想
年内最高値更新はなさそうと予想をして盛大に外している私ですが、また懲りずに予想をしてみます!
ちなみにチャートを見たりとかファンダメンタルズがどうとかは一切やっておらず、ただの勘と雰囲気です!
ビットコインさんは2020年1月1日は77万円でスタートしたので、大体4倍くらい価格を上げてきたことになります。
2021年の最高値は1BTC=500万円の予想を見かけたことがありますが、今の価格からだと2倍にもならないわけで、今の勢いを考えるとそんなことある?と思うわけですね。
ただ今年と同じように4倍価格を上げるとなると1BTC=1,000万円を超えてしまうんですよね。
そうなると私も結構なお金持ちになってしまいますが、自分がお金持ちになるなんてあり得るのか?とそれもそれでそんなことある?と思ってしまいます。
そんなわけで1,000万円行ったら嬉しいけど、気持ち的には500万円のほうよりでしょうか。
とかいって300万円が天井して暴落していったら笑いますけどね、まあそれはそれでビットコインの枚数増やせるので嬉しいのですが。
ビットコインの積立はGMOコイン ガチホはLedger Nano Xがおすすめ
ビットコインを自動で積み立ててくれるサービスがcoincheckにありますが、手数料がかかりますし仮想通貨バブル時代に500億円以上のNEMをハッキングされたこともあり使うのが不安な人も多いかと思います。
そこで自動では積立はできませんが、ビットコイン現物購入手数料と送金手数料が無料なGMOコインを使うのをおすすめしています。
過去にハッキング騒動も起こったことがなく、ビットコイン現物を買うなら国内取引所で1番使いやすいと思っています。
ガチホする人にはしばらく関係ありませんが、出金手数料も無料なので何もかも無料でできるのがありがたいです。
送金するだけで0.001BTC(2,900円相当)かかる取引所がザラにありますからね…高すぎます。
そして積立はビットコインを取引所に預けておくのは、わずかとはいえハッキングや取引所自体の破綻リスクがあります。
そこで私がおすすめなのは日本で1番知名度が高いハードウォレットのLedger Nanoシリーズでガチホをすることです。
私は以下記事で紹介しているように3つ持ちでビットコインをガチホしています。
なぜ3つもハードウォレットを持っているか気になった方はぜひ読んで頂ければ幸いです!