↓先月の積立結果はこちら
現物の買付や送金の手数料が無料で行えるGMOコインで行い、ハードウォレットのLedger Nano Xでガチホする企画5ヶ月目です!
レンジ相場から一転して105万円まで急落したビットコイン。
8月には130万円台で購入したビットコインもありますが、積立結果はどうなったのか、、、5ヶ月目の記録を発表!
2020年9月ビットコイン積立結果
積立額 | 保有通貨数 | 評価額 |
552,145円 | 0.5098BTC | 571,244円(+19,099円) |
※記事公開時1BTC=1,100,520円
前回の4ヶ月目での記録発表のときは77,000円の含み益でしたが、57,000円分が吹き飛んで現在2万円の含み益です。
今月はBlockFiに資金を投じていて、ハードウォレットのほうには積立をしておらず、暴落時に仕込めなかったのが痛いですね。
9月のビットコインの値動きについて
9月はいきなり125万から105万円までの20万円の暴落があったのが印象的ですが、コロナショックの120万円→40万円を経験してしまうと大したことなく感じてしまいますね。
ビットコインのファンダメンタルズとしては、マイクロストラテジー社のビットコイン投資が印象的です。
マイクロストラテジーの約450億円分のビットコインを買い付けは、企業のバランスシートにビットコインが組み込まれる大きな出来事でした。
ビットコインが105万円より下に下がらなかったのはこのような企業の買い支えもあるからで、もう大抵のことではビットコインは下がらないのではないかと思わされますね。
ビットコインの積立はGMOコイン ガチホはLedger Nano Xがおすすめ
ビットコインを自動で積み立ててくれるサービスがcoincheckにありますが、手数料がかかりますし仮想通貨バブル時代にハッキングされたこともあり使うのが不安な人も多いかと思います。
そこで自動では積立はできませんが、ビットコイン現物購入手数料と送金手数料が無料なGMOコインを使うのをおすすめしています。
過去にハッキング騒動も起こったことがなく、ビットコイン現物を買うなら国内取引所で1番使いやすいと思っています。
ガチホする人にはしばらく関係ありませんが、出金手数料も無料なので何もかも無料でできるのがありがたいです。
取引所によっては500円以上かかったりしますからね…
そして積立はビットコインを取引所に預けておくのは、わずかとはいえハッキングや取引所自体の破綻リスクがあります。
「秘密鍵が自分のものでないならそのビットコインはあなたの物じゃない」というビットコイン格言(?)があるように、ビットコインは自分の秘密鍵で管理するのが重要です。
色々な管理方法がありますが、1番手軽かつセキュリティの高いのはハードウォレットのLedger Nanoシリーズを使うことだと思います。
最低でも9,000円かかりますがたったの9,000円でビットコインのハッキングリスクがほとんどなくなるのはかなりお得です。
取引所に高額なビットコインを置いている人はぜひハードウォレットでの管理を検討してみてください!
以下の記事でLedger Nano Xを実際に買ったレビュー記事も書いているので、よければ参考までにどうぞ!
10月の積立記録はこちら