30秒程度の動画を見たり、ミニゲームをするとビットコインが稼げる系のアプリがあり、このブログでも紹介してきました。
ちょっと前まではお小遣い程度の枚数ではあるものの、一応稼ぐことができましたが、ついにどのアプリも稼げなくなってしまいました。
今回はこれまで当ブログで紹介してきたビットコインアプリの現状を紹介していきたいと思います!
Tadacoin サービス終了後も送金されず
Tadacoinは時間さえかければお小遣い程度のビットコインを稼げるサービスでしたが、ある時期からビットコインの出金がされなくなり、ついにはサービス終了してしまいました。
ビットコインが無料で手に入る「Tadacoin」で38,000Satoshi稼ぎました
Tadacoinの出金できない問題、3月いっぱいまで解決せず
ツイッターでは送金されていると報告している方を何名か見かけましたが、私を含めまだ送金が確認できない方も多数いるようです。
なお私は0.002BTC(現在7,000円相当)の送金待ちで、なかなか無視できない金額です。
公式サイトには順次対応しているが時間がかかるとしか書かれておらず、いつ頃送金されるかは全くわかりません。
ビットコインの価格が上がれば上がるほど送金される可能性は下がりますので、もう送金されることはないのではと思っています…。
送金できる気がしないビトカツ
ビトカツはTadacoinと違って現在もサービス継続中のアプリで、見た目上は1番ビットコインが稼ぎやすいアプリです。
私は2020年10月からビトカツをやっていますが、現在215,300Satoshi(現在7,700円相当)のビットコインを案件なしで貯めることができました。
ここ最近のビットコインの高騰を受けて、価格予想当て報酬と7連続正解ボーナスが1,000Satoshiに大幅に下げられましたが、それでも稼ぎやすさは他のアプリとは段違いです。
ただし、出金のハードルが異常に高く、月に2回しかない抽選による出金は全く当たりません…。
ビトカツの「抽選モード」は第1,第3金曜日の21時~24時の間でしか申請を行うことができません。
他にも案件をこなした分のみの「ポイ活モード」と「全出金モード」があり、全出金モードは2,700,000Satoshi(0.027BTC=98,000円相当)を貯めないといけません。
私が3ヶ月かけてようやく21万Satoshiなことを考えると、3年くらいかけてようやく到達できるかどうかってところですね…。
ただし更に出金のハードルが上がったり、そもそもTadacoinのようにサービス終了をしてして結局出金ができないままの可能性もあります。
出金ができなければいくらアプリ上のビットコインの保有数が上がってもただの数字でしかなく、意味はありませんので…。
送金手数料が爆上げしたぴたコイン
私が唯一着金の確認できたアプリがぴたコインです(0.00034BTCほど)
ぴたコインは貯められるビットコインの枚数は少ないものの、出金手数料が安く、出金のハードルが低いのが魅力でした。
ところがここ2~3ヶ月ほど出金申請をしても着金せず、ビットコインの送金手数料が0.00005BTCから0.001BTC(3,500円相当)と大改悪されてしまいました…。
ぴたコインは価格予想やミニゲームだけではビットコインの枚数は増やしにくいので、案件をこなしたりしないと0.001BTCまで貯めるのはかなり難しいです。
というわけで私にとっては「確実に送金できる」アプリではなくなり完全に魅力がなくなってしまいました。
今ある出金申請している分のビットコインが着金したら、アプリは消そうかと思っています。。。
ビットコインアプリをやるよりブログ運営のほうが稼げるかも
ビットコイン稼ぐアプリはちょっと前までは夢がありましたが、今はビットコインの爆上げのせいか、はたまたコロナ禍での広告費削減による煽りを受けたのか、出金へのハードルが異常に上がって完全に使い物にならなくなってしまいました。
私的には出金ができるかどうかもわからないアプリで時間を使うよりは、ブログなり別の副業なりをして取引所でビットコインを買うほうが稼げるのではないかと思います(あるいは楽天のポイ活をして楽天ウォレットで購入とか)
副業初心者の方なら初期費用0からスタートできるブログ運営がおすすめで、私のようなへっぽこブロガーでも月平均0.003BTCほど収益をあげているので、努力家の人ならもっと稼げるようになるはずです。
その他にも副業初心者がブログ運営から始めたほうが良い理由については以下記事で紹介をしていますので、よければ読んでみてくださいね!
https://ofutonman.com/side-job-blog