私が絶賛利用中のビットコインレンディングサービスのBlockFiは今までブラウザ版しかなかったのですが、ついにアプリ版がリリースされました。
ブラウザでも使いにくいことはなかったのですが、アプリ版がリリースされるとテンションが上がるのはなぜなのでしょうね…!
早速インストールをしてみたので、BlockFiアプリの使用した感想などを紹介していきたいと思います。
BlockFiアプリはブラウザより見やすくて良い!
BlockFiのアプリは実はブラウザ版より1つだけ機能面で劣っていて、ブラウザでは「トレード」という機能がありますがアプリにはありません。
トレードはビットコインからイーサリアムや、ステーブルコインからビットコインへの交換など、BlockFi内で暗号資産の交換をする機能です。
このトレードがアプリではすることができないので、トレードをしたい場合はパソコンかスマホブラウザで開く必要があります。
それ以外の、暗号資産の出入金、利息の確認などはアプリからも行うことができます。
機能面では劣っていますがその分自分が今どの暗号資産を運用中なのかや、入金履歴などがブラウザより見やすいので個人的にはブラウザよりアプリのほうが好きですね。
BlockFi始めるなら今がチャンス!
アプリがリリースされて更に利便性の増したBlockFiですが、定期的に新規登録キャンペーンが開催されています。
直近だと半減期記念のイベントが日本時間で2020年5月15日8時59分まで開催されています。
- 新規アカウント作成
- 紹介コード「Halving2020」をアカウント作成時に入力
- BTC、ETH、ステーブルコインなどを200ドル分入金
- 7月30日まで200ドル分保有
この条件を全て満たすと8月の初営業日に100ドル分のビットコインがボーナスとして振り込まれます。
かなりの好条件イベントなので、BlockFiのレンディングをやってみようかなと思っている人にはこの上ないチャンスです。
すでにBlockFiでレンディングしている人には特に恩恵のないイベントですが、この間は「BlockFi内で1,000ドル分のトレードをすると50ドル分のBTCプレゼント」イベントがありました。
ただ暗号資産をトレードして戻すだけでいいので、ノーリスクで50ドル分のBTCを獲得することができましたね(厳密にはトレードのスプレッドはかかりましたが)
これからBlockFiを始めてみようと思っている方、すでにレンディングしている方どちらも定期的に開催されているBlockFiのイベントは要チェックですね。
BlockFiのレンディングの開始方法などはこちらの記事で紹介しているのでよければご覧ください。
まとめ
ついに噂されていたアプリのリリースを果たしたBlockFiの勢いがすごいですね。
超大盤振る舞いなイベントの開催もありますし、今年の後半には暗号資産で報酬を受け取れるクレジットカードサービスを開始することも予定されているようです。
現状最も安心できてレンディングできるサービスだと個人的には思っているので、今後もBlockFiの動向には注目していきたいと思います。